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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション. at

中古銀塩カメラ(その1)

今、テレビを見ていたら、
NHKで中古カメラ店が出てくる番組をやっていました。
2月14日のことです。
(2月14日といえば、煮干の日です。)
そこで、カメラのことを書こうと思いました。


さて、
デジタルカメラに押されて、銀塩カメラは絶滅しかけています。
しかし、
その造りの良さ、操作性の感触のよさ、がまだ受けていて、
まだ細々と市場があります。
市場が細ったな、と感じたのは、
カメラやレンズの修理屋さんの対応がやけに早くなったからです。
先日も2ヶ月くらいと言われたのですが、
2週間もしないうちに戻ってきました。



こんな店に行くと、以前は何か珍しいものが無いか、少しワクワクしましたが、
今では、まだやっているのかな、と思うようになりました。


実際、中古カメラの市場は急落していて、
景気が悪いこと(特に中国の人の買い付けパワーが落ちたことだと思います)、
円高で海外から安いアイテムが輸入されるため、
そして
デジタル化のため(これはもとからですが)、
と言われています。


趣味として購入して、
それが購入後好きなら幾らでも良い様なものですが、
やはり値が下がらない、
場合によっては限定品だから値が上がるのではないか、
なんて期待するのは、やはり人情です。
(この辺りは前回少し書きました)


次回ももう少し続けます。



ハーレーダビッドソン

人は色々な趣味を持っていて、
その話を聞いておもしろいなあ、
と自分なりに思ったとき、
このブログを書くことにしました。

まあ、このブログ自体も趣味みたいなものです。


で、
ある男性の話、
ハーレーダビッドソンがお好きな人です。
アメリカのオートバイですね。
こんな感じのやつです。



ボクは二輪の免許も持っていないので、
聞いていただけなのですが、
ハーレーはカスタマイズしてこそ、
なんだそうです。

つまり、お気に入りのハーレーを見つけたら、
自分の好みのパーツやアクセサリを取り付けて
カスタマイズする
そして自分だけのハーレーを仕上げる、
これが醍醐味の一つなんだそうです。

ですから、
中古市場には、殆ど同じハーレーが無い、
と言われています。
中古から探す場合も、
好みのエンジン形式を選んでから、
ルックスの良いものを見つけるのだそうです。


これは、
他のコレクション、
例えばライカなどの銀塩カメラと比べて、
大きく違うな、
と思いました。
ライカのコレクターズアイテムなんか、
引っかきキズ一つで、
数万円位値が下がりますから。


しかも、
カスタマイズされたハーレーは、
ひどい扱い方をしていなければ、
たいていは中古価格もひどく下がらないのだそうです。
そういうものか、
と思いました。


中古価格が下がらない、
まあ、
これはコレクションをする一つの楽しみですね。